2024年11月22日

令和7年度県予算・制度等に向けた要望書提出?

FotoJet1122.jpg 11月19日および22日、熊本県保育協会と熊本県保育推進連盟は、「保育事業に係る令和7年度県予算・制度等に向けた要望書」を木村県知事、山口県議会議長、自民党熊本県連の前川会長に提出しました。 この要望書は、熊本県保育協会予算対策委員会を中心に、県庁担当課との事前の打ち合わせを重ねて作成したものです。現場の声を行政や政治に届けることは、私たちの活動の重要な柱です。子どもたちの健やかな成長、保育士の処遇改善、そして人口減少地域における保育の課題など、いずれも欠かせない重要なテーマです。 提出時には、要望書の内容を説明するとともに、現場で直面している課題について意見交換を行いました。
・提出した要望書↓
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posted by 熊本県保育協会 at 17:26| 日記

2024年09月02日

「アタッチメント」と「子どもの権利」管理者研修会

S__82313236_0.jpegS__82313252.jpeg8月27日(火)九州私立保育連盟との共催にて〜こどもまんなか社会に向けて「アタッチメント」と「子どもの権利」管理者研修会が熊本城ホールにて開催された。
会場参加者・オンライン参加者合わせると約250名保育関係者が参加し、関心の高さがうかがえる研修会となった。
はじめに新島一彦先生、木附千晶先生より「子どもの権利条約」と「アタッチメント理論」についてご講義いただき、子どもの権利条約の概論を理解した後は、福田俊彦先生をファシリテーターに、現場からとして藤田香瑞先生、山村咲子先生にパネラーになっていただき「子どもの権利条約を現場に活かす」をテーマにディスカッションを行いました。
九州各地から多くの先生方に参加いただき、新しい形で有意義な研修会の開催を出来たことは、大きな1歩になったのではないか。
posted by 熊本県保育協会 at 10:35| 日記

2024年08月23日

「園長等園づくり研修会」を開催しました

IMG_7514.jpeg熊本県課題別研修の内容見直しにより、今年度よりスタートした「園長等園づくり研修会」を熊本市国際交流会館&オンラインにて開催しました。
講師には玉川大学の田澤 里喜先生をお招きし、職員みんなで作っていく園づくりについて学びました。
会場参加者25名オンライン参加130名と課題別研修の関心の高さがうかがえる研修会となりました。
保育の現場も、子どもの育ちを第1に、時代に合わせ見直しフィットしていく必要があります。これからもみんなで学んでいきたいと思います。
ご参加された先生方ありがとうございました。
posted by 熊本県保育協会 at 11:30| 日記

2024年05月07日

木村新知事を表敬訪問しました

IMG_6976.jpegE8631036-09A4-4768-83EC-1199FBDC6F1C.jpegG.W.明けの5月7日午前中。
木村 敬(きむら たかし)熊本県新知事を表敬訪問しました。
知事から選挙時の応援についてお礼を述べられた後、熊本県内の保育園の状況や深刻化している子どもの出生数等について意見交換をさせて頂きました。
その後、下山 薫(しもやま かおり)健康福祉部長、永野 茂(ながの しげる)子ども・障がい福祉局長にもご挨拶させて頂き、現状と今後の課題について話をさせて頂きました。
アテンド頂きました今別府 隆宏(いまべっぷ たかひろ)課長補佐、白川英介(しらかわ えいすけ)主幹、ありがとうございました。
posted by 熊本県保育協会 at 14:39| 日記

2024年03月28日

木村新知事が事務所来所

IMG_6832.jpeg3月24日の選挙で、熊本県知事に当選された木村敬(きむら・たかし)氏が、熊本県保育協会にご挨拶に来られました。県知事として取り組みたい政策を語っていただきました。

福嶋理事長から、こども誰でも通園制度など国の施策の受け止めや保育の実情、雇用や生活を守ってこそ保育が成り立つので、TSMC効果、国の交付金などを有効に活用した地域政策の充実を要望しました。
4月16日に知事に就任する木村氏からは、こども家庭庁は昨年設置されたが、子ども・子育ての施策は、今年、来年がチャンスであり、保育協会会員には、保育所の立場から市町村の情報を県子ども未来課に提供して欲しいとの要望がありました。
posted by 熊本県保育協会 at 08:53| 日記